- 今回の経緯 私事だが、今までのweb関連での開発では、pukiwikiのpluginが初めで有ったため、phpを中心に用いてきた。
- ruby on rails とは ここを参考にして、ruby on railsとphpの関係を考えた。
- ruby on rails の ubuntu への導入 ここを参考にする。
- RINARI(emacsで効率良く編集するツール) ここを参考にして、インストールする。
ただ、pukiwikiのサポートが終了してしまい、そもそもwebアプリとしてメインのページに合わせた開発をすることが無意味であることに気づいた。
そこで、他の言語も視野に入れ、メインのページから離れた開発を行うことになったのである。
Webシステムの開発では、Linux+スクリプト言語で行われることが多い。
PHP は、Yiiなどのフレームワークも存在し、開発は行い易い。
しかし、大規模になってくると、ruby on railsを用いたほうが効率が良いようである。
一点注意したいのが、現在のruby on railsでは、1.9系のサポートは終わると書いてある。
rbenv install 1.9.3-p448を、
rbenv install 2.0.0-p247とする。ちなみに、インストールできるrubyのバージョン一覧は、
rbenv install -lとする事で、参照できる。
英語のサイトだが、わかりやすい。
RINARIは、ELPAというemacsのパッケージマネージャに対応しており、それをインストールすることを推奨している。
emacsで、Ctrl-x Ctrl-bと打つと、*scratch*という画面に移れるよと出るので、移る。
そこに、
(let ((buffer (url-retrieve-synchronously "http://tromey.com/elpa/package-install.el"))) (save-excursion (set-buffer buffer) (goto-char (point-min)) (re-search-forward "^$" nil 'move) (eval-region (point) (point-max)) (kill-buffer (current-buffer))))と打ち込み、Ctrl-jを押す。これで、パッケージマネージャの導入は完了だ。
elpaは、emacsにおいて、M-x package-list-packages で起動でき、目的の行に i を記入した後、x を押すと、依存関係も解消しながら導入してくれる。
あとは、init.elに、
(add-to-list 'load-path "~/path/to/your/elisp/rhtml") (require 'rhtml-mode) (add-hook 'rhtml-mode-hook (lambda () (rinari-launch)))と打つ。