徒然草という有名な日記があるそうだ
「つれづれなるままに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ」
という文書で始まり、日常の様々な事について雑記されているらしい
名を吉田兼好というらしいが、会った事はない
私は、現在大学2回生である
社会の荒波にもまれる代わりに、親に仕送りをもらい怠惰な学生生活を一人、大都会東京で送っている
今年で19歳にもなるが、これと言って趣味をもたない
俳句やピアノ、絵画・映画鑑賞など ー特に俳句は高校三年間やってきたがー は一応趣味と言えるかもしれない
だが飽きっぽく目移りする性格が災いし、満足のいくレベルには達していない
そう思い、今回「大口たたきの臑齧り」を開設させていただく次第である
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